2018年6月23日 (土)

明治150年/戊辰150年、その前の江戸湾防備 (会津&富津)

 2018平成30年は明治150年にあたり記念展覧会がある。そのうちにと思う間に日が過ぎてしまったが、千代田区JCIIフォトサロンでは、【明治150年記念「幕末・明治の古写真展 明治を築いた人々】―――坂本龍馬や勝海舟、五代友厚、福澤諭吉、北里柴三郎ら明治維新を生きた人々の雄姿を伝える写真展があった。  国立公文書館では「明治150年」記念特集。 <公文書に見る近代化の歩み>を紹介している。htt...

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2018年6月16日 (土)

西南戦争と熊本隊、池辺吉十郎父子(熊本県)

  『明治の一郎 山東直砥』を出版し2ヶ月余り。「個々のエピソードがおもしろい。教科書に載る大物に会っても気後れしない主人公が頼もしい」 「明治の会津人を書いた後に元勲寄りの人物を書いてみる。勝者と敗者が合わさっての社会なのだから・・・・・・この視点がいい」など、好意的な感想に今なお山東直砥と離れがたく、先日も東京府文書『庶政要録』(明治二十四年)<芝区内における所得税納税者>で山東を見つけた。 ...

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2018年6月 9日 (土)

佐渡金山、佐渡奉行川路聖謨、松浦武四郎、柴田収蔵ほか(新潟県)

  どっと笑うて立浪風の(ハイ ハイ ハイ)  荒き折ふし義経公は(ハイ ハイ ハイ)  いかがしつらん弓取り落とし(ハイ ハイ ハイ=以下はやし同)  しかも引潮矢よりも早く  浪にゆられてはるかに遠き  弓を敵に渡さしものと  駒を浪間に討ち入れ給い  泳ぎ泳がせ敵船近く  流れ寄る弓取らんとすれば  敵は見るより船漕ぎ寄せて  熊手とりのべ打ちかくるにぞ  すでに危うく見え給いしが  すぐに...

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2018年6月 2日 (土)

岩手医科大学創立者、三田俊次郎(岩手県)

 毎日新聞「雑記帳」、各地を取材中の記者が身近な話題を紹介しておりたのしみに読んでいる。ときどき切り抜くが日付の記入を忘れがち、次の記事も年月は判らない。  ――― ◇ 盛岡市の小中学校で7日、国際連盟事務次長も務めた同市出身の新渡戸稲造(1862~1933)ゆかりの給食が出され、国際色豊かな料理に子どもたちの笑顔が広がった。      ◇新渡戸が亡くなった地、カナダとの縁で、カナダでよく食べられ...

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2018年5月26日 (土)

天災は忘れた頃にやってくる、寺田寅彦

 ニュースで麻疹がはやっているのを知り、『明治の一郎 山東直砥』主人公が、勤王の志士・松本奎堂の書生となって訪れた四国・淡路島で麻疹にかかり寝込んだのを思い出した。  ――― 1862文久二年は日本中で麻疹が大流行。二月頃、長崎来航の西洋船から伝染、次第に京大阪に広まり春頃には江戸にまで広がった。文政、天保の時に比べ今回は特に激しく『武江年表』によれば「命を失う者幾千人なりや、量るべからず・・・・...

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2018年5月19日 (土)

仙台史跡めぐり(宮城県)

            東北大学図書館  図書館大好き、近所の図書館はありがたい。さらに大学の図書館はうれしい。閉架書庫に泊まり込んで好きなだけ資料を漁りたいくらい。しかし入館できない大学図書館もある。残念だが仕方がない。又、あまり遠いと行かれない。ところが仙台にいく機会があり、東北大学図書館に行ってみた。  その日は雨で木々の濃い緑がしっとり、天まで伸びた樹木と建物が調和していい光景。勉強しすぎ...

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2018年5月12日 (土)

会津ゆかりの芝公園、増上寺 (福島県)

 5月の連休が終わった平日の朝。JR仙台駅の上にあるホテル、カーテンを開けるとどうやら雨がポツポツ。この程度なら戸外も大丈夫、一日乗車券を買って観光へ。  バスは出発時すでに満員。リュック姿の中高年男女、外国人もちらほら、そして中学生の一団が賑やかで楽しそう。そこへバスの運転手さんが中学生に慣れた口調で「会津から来たの?」 何で判るの?と中学生。運転手さんは「毎年いまごろ来るから」といったあと、「...

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2018年5月 5日 (土)

ハーマン号沈没事件 (熊本 肥後藩)

  5月3日憲法記念日。憲法についてほとんど考えたことなく、拙いと思いつつも流されている。それは不勉強もあるが、安心して暮らせているのもあると思う。しかし、近年、「孫が徴兵される日が来ないとも限らない」 そんな不安が胸をよぎる。   日本国憲法 : 1946昭和21年11月3日 日本国憲法発布。     翌21年5月3日施行。11章103条。主権在民・戦争放棄・基本的人権尊重などを定め天皇を日本国...

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2018年4月28日 (土)

郷土玩具のバイブル『うなゐの友』おもちゃ博士、清水晴風(東京神田)

    うなゐ:髪をうなじの辺りで切りそろえ垂らしておく小児の髪形。そこから小さい子。うなゐの友、おもちゃ。    電車などで赤ちゃんを見ると、つい笑いかけてしまう。それで若いママと会話が弾むこともあるが、赤ちゃんの笑顔が見られないこともある。かと思えば、ママもベビーカーに乗った2才児もそれぞれスマホを操っていたりする。スマホがおもちゃ?何んだかなあ。  そこへいくと、昔の玩具は愛らしくのどかでい...

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2018年4月21日 (土)

養蚕・養鶏事業家・橋本善太、洋画家・橋本八百二 (岩手県)

   当たり前すぎる事柄や単語を辞書でひいてみると、意外におもしろい。お総菜、パンやお菓子作りにも欠かせない食品「卵」、国語辞典(旺文社)には、   ①鳥・魚・虫などの雌の生殖細胞 ②鶏の卵 ③まだ一人前にならない修行中の人。   「例」 ――に目鼻、――色、――酒、――とじ、――焼き。「医者の――」とあり、それぞれ説明がついている。  「○○の卵」といえば半人前の若者と思うが、幾つにな...

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«運河を貞山堀と名付けた早川智寛(宮城県・九州小倉)