2018年5月19日 (土)

仙台史跡めぐり(宮城県)

            東北大学図書館  図書館大好き、近所の図書館はありがたい。さらに大学の図書館はうれしい。閉架書庫に泊まり込んで好きなだけ資料を漁りたいくらい。しかし入館できない大学図書館もある。残念だが仕方がない。又、あまり遠いと行かれない。ところが仙台にいく機会があり、東北大学図書館に行ってみた。  その日は雨で木々の濃い緑がしっとり、天まで伸びた樹木と建物が調和していい光景。勉強しすぎ...

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2018年5月12日 (土)

会津ゆかりの芝公園、増上寺 (福島県)

 5月の連休が終わった平日の朝。JR仙台駅の上にあるホテル、カーテンを開けるとどうやら雨がポツポツ。この程度なら戸外も大丈夫、一日乗車券を買って観光へ。  バスは出発時すでに満員。リュック姿の中高年男女、外国人もちらほら、そして中学生の一団が賑やかで楽しそう。そこへバスの運転手さんが中学生に慣れた口調で「会津から来たの?」 何で判るの?と中学生。運転手さんは「毎年いまごろ来るから」といったあと、「...

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2018年5月 5日 (土)

ハーマン号沈没事件 (熊本 肥後藩)

  5月3日憲法記念日。憲法についてほとんど考えたことなく、拙いと思いつつも流されている。それは不勉強もあるが、安心して暮らせているのもあると思う。しかし、近年、「孫が徴兵される日が来ないとも限らない」 そんな不安が胸をよぎる。   日本国憲法 : 1946昭和21年11月3日 日本国憲法発布。     翌21年5月3日施行。11章103条。主権在民・戦争放棄・基本的人権尊重などを定め天皇を日本国...

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2018年4月28日 (土)

郷土玩具のバイブル『うなゐの友』おもちゃ博士、清水晴風(東京神田)

    うなゐ:髪をうなじの辺りで切りそろえ垂らしておく小児の髪形。そこから小さい子。うなゐの友、おもちゃ。    電車などで赤ちゃんを見ると、つい笑いかけてしまう。それで若いママと会話が弾むこともあるが、赤ちゃんの笑顔が見られないこともある。かと思えば、ママもベビーカーに乗った2才児もそれぞれスマホを操っていたりする。スマホがおもちゃ?何んだかなあ。  そこへいくと、昔の玩具は愛らしくのどかでい...

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2018年4月21日 (土)

養蚕・養鶏事業家・橋本善太、洋画家・橋本八百二 (岩手県)

   当たり前すぎる事柄や単語を辞書でひいてみると、意外におもしろい。お総菜、パンやお菓子作りにも欠かせない食品「卵」、国語辞典(旺文社)には、   ①鳥・魚・虫などの雌の生殖細胞 ②鶏の卵 ③まだ一人前にならない修行中の人。   「例」 ――に目鼻、――色、――酒、――とじ、――焼き。「医者の――」とあり、それぞれ説明がついている。  「○○の卵」といえば半人前の若者と思うが、幾つにな...

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2018年4月14日 (土)

運河を貞山堀と名付けた早川智寛(宮城県・九州小倉)

 東日本大震災の翌年「復興の象徴 浜に芽吹く 宮城・閖上」(2012.5.9毎日新聞)の記事で、閖上(ゆりあげ)を覚え、海浜植物「ハマボウフウ」を知った。  それから6年、<閖上太鼓 響け復興の音>(2018.3.8日本経済新聞)を目にして、太鼓の音はどんなか気になった。きっと、聴けば元気が出る閖上太鼓。  記事によれば、宮城県名取市の閖上地区は江戸時代以前から漁村として栄えていた。そんな漁師町の...

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2018年4月 7日 (土)

会津の兄弟、松江豊寿・松江春次 (福島県・徳島県・南洋諸島)

 プロ野球開幕。今年、ピッチャー上原浩治がメジャーリーグから日本の古巣チームにもどってファンはうれしい。その上原、シーズン前の一月なかなか所属先が決まらず不安な日々であったにも拘わらず、「今回で6回目、福島県の被災地での野球教室を行った」(「毎日新聞2018.1.25)。つぎは<浩治印>掲載の上原の言葉、  ――― 毎回思うのは、やっぱり子供たちの笑顔っていいね・・・・・・全員に声を掛けてあげるこ...

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2018年3月31日 (土)

『明治の一郎 山東直砥』 (和歌山県)

 このたび 『明治の一郎 山東直砥』出版しました。 出版まで編集者と意見交換はいいとして、時にぶつかったり、その間に長くかかりました。  主人公の東奔西走に振り回され、やんちゃに突っ込みを入れたくなったり・・・・・・ 資料が少なく苦労しましたが、今はこんなに面白い人物を世に出せラッキーと思っています。  前著『明治の兄弟 柴太一郎、東海散士柴四朗、柴五郎』とまた違う明治人・山東直砥を知っていただけ...

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2018年3月24日 (土)

白川県権令・安岡良亮の機知 (熊本県)

 今年は桜の開花が早い。地震で大きな被害をこうむり修復工事中の熊本城の桜も満開。テレビに映った熊本城行幸坂(みゆきざか)の桜、お城のどの辺りかなと思いつつお花見気分。今回はその熊本が白川県だった時の話。  1868明治1年5月、江戸開城。徳川慶喜、水戸に隠居のため江戸を去る。それに伴い、明治政府は江戸町奉行に代わり江戸鎮台を設置。鎮台は軍政機関で民政も司り、廃藩置県後と前後して六鎮台を設置、まもな...

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2018年3月17日 (土)

綴方教育の指導者・歌人、菊池知勇 (岩手県)

 東日本大震災から7年2018.3.11復興はどこまで進んだのか。  あまりの災難に遭遇し今なお、心のケアが必要なお子さんがいるという。また、子どもを見守る大人自身も困難を抱えている。そうした人びとの拠り所、交流の中心になる場所の一つが、岩手県陸前高田市の海岸沿いに立つ、生き残った一本松。  ――― 「奇蹟の一本松」が被災地と外の世界をつなぐ役割を担っている。震災10年までに「高田松原津浪復興祈念...

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«明治・大正期の新聞記者・評論家、小山東助(宮城県)